人妻の身といえども、肉奴隷である限りは、主に対して時や場所を選ばず、常に従わなくてはならない。仕事の最中であれ、夫婦の寝室であれ、人目のある野外であれ。

 もちろん、主の側は奴隷の心理状態や調教の進度、周囲の状況等を考えて命令をしているのだが、時には多少の無茶を要求することもある。そうしないと、奴隷の心に緩みが生じかねないからというのも、その理由の一つである。

 主が側にいる時だけではない。電話やメールで命令されたことにも、きちんと応えなくてはならない。ただし、それによって秘密の関係が発覚する恐れがあるケースでは、その危険に適切な対処をしなくてはならない。無論、安全を確保した中で、ご主人様/女王様の意図に沿う行動を、出来る範囲ですべきである。

 ノーパンで来いと言われれば、待ち合わせの場所に指定された服装で来る人妻肉奴隷は多いが、同じ格好で仕事や子どもの参観日に行けと命令されれば、その通りにしなくてはならない。ただし、アウターは場にふさわしい服装であっていいが。

 主とともにいる時、しかもSMスイッチの入った間だけ、命令に従うという間柄もあるだろう。しかし、自らを肉奴隷と認めるなら、フルタイムで主の命令に応える姿勢が極めて大切である。