人妻肉奴隷の掟

肉奴隷になるには、人妻でなくとも高いハードルがあります。人妻肉奴隷が宣誓書に盛り込むべき項目を網羅・検証します。

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10.排泄を含め、すべてを見せる

 浣腸をアナルセックスの準備としてだけ行い、排泄そのものは見ないという主もいるが、目の前で脱糞させることで、異臭を含めて奴隷を辱める調教を好むサディストもいる。

 通常のセックスに比べ、SM的な調教は明るい中で行われることも含めて、非常な羞恥を伴うものだ。それでも、性器や乳房への責めは、まだ性行為の延長上という意識が働く。それに対して、排泄する姿を見られることは人間のプライドを破壊する。

 見せてみろと言われれば、拒めないのが肉奴隷というもの。そこにしゃがんで出してみろと言われれば、肛門から出てくる様子をお見せしなくてはならない。浣腸による痛みが、人としての矜持まで突き崩してしまうのだ。

 排泄に限らず、鼻フックで豚鼻にされること、ボールギャグ等でよだれを垂れ流しにされること、クスコで膣の中まで視姦されることなど、女として人妻として耐えられない恥辱をくぐらねばならない。

 究極の羞恥を越えて、自分の何もかもを主に見ていただく。辛さを乗り越えるという感覚でなく、それを心から悦びとして受け止められる人妻でなくては、肉奴隷にはなれない。

9.ご主人様が誰と交わっていても、正座して待つ

 肉奴隷は、恋人でもなければ、伴侶でもない。つまり、主の側がいわゆる操を立てなくてはならない対象ではない。なので、誰と交わっても咎めらることは出来ないし、そこで見ていろと言われれば、目をそらさずにふたりのセックスを直視していなくてはならない。

 主を恋人や伴侶として愛していたら、とても耐えられない筈だ。ご主人様や女王様にとって、自分は何なんだと思う者もいるだろう。その答えは「肉奴隷」。例外はあるものの、ほとんどの場合、それ以上ではない。

 主は奴隷を玩具として可愛がりもするし、ペットとして面倒を見もする。また、性欲・嗜虐欲を満たしてくれる存在として重宝し、感謝もするだろう。時には「愛奴」と呼んで、唯一無二の奴隷としての愛着を示すかもしれない。

 しかし、それは対等な間柄としての恋人や、お互いに対して貞操を誓う結婚相手とはまるで違う。奴隷の側は貞操を求められるが、主は多頭飼いにおいても奴隷の許可を必要としない。円滑に事を運ぶために、事前に話を通す主はいるだろうが、それはあくまでも本人の自由意志である。

 配偶者がいて、それとは別に恋人もいて、その人たちでは満たされない主従関係を通した支配欲を、奴隷で満たす主は決して少なくない。肉奴隷を志願するということは、自分がそういう存在であるのを受け入れることに他ならない。

8.刺青・焼印などを受容する

 肉奴隷であれば、陰部へのピアスはもとより、刺青(タトゥー)をされても、それを甘んじて受け入れなくてはならない。「O嬢の物語」の舞台だった頃のフランスならともかく、現代の日本で焼印まで施すということはないだろうが。

 しかし、ご主人様・女王様と法律上の伴侶・恋人が別である場合は、これらをされることは結婚や交際の破局を意味する。セックスレスの夫婦であれば、当分は気づかれずに済むかも知れないが、大きなリスクを抱え込むことになるのは間違いない。

 そのため、主がこれを望んだ場合、離婚なり恋人との別れなりを覚悟しなくてはならない。一生仕えると誓った以上、奴隷の側に拒むという選択肢はありえない。

 主の側にとっては、奴隷の体に刺青を入れるということは、その一生を引き受けるという姿勢の現れである。ただ、中にはその甲斐性もなしに、所有欲だけで消えない印を刻もうとするサディストもいる。

 主はよくよく選んだ上で仕えなくてはならないが、SMの実行によって人格が変容することは非常によく見られる現象である。その意味から、奴隷にとって「安全な主従関係」はありえないといえる。

 
プロフィール

名前:人妻肉奴隷認定局
人妻の身でありながら、同時に肉奴隷。ご主人様が配偶者でない場合、人妻肉奴隷が守るべき掟は、実に厳しいものです。

パートタイムのSMプレイメイトならまだしも、フルタイムの肉奴隷には、よほどの覚悟がなくてはなれるものではありません。しかも、一度結んだら容易に解除できないのが主従関係です。

それでも貴女は、肉奴隷になりたいのですか? 人妻がSM世界に踏み込む際の、判断の一助になれば幸いです。
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